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第四十夜 夫の畑のほうれん草

 守谷に住みはじめて12年は経ったろうか ...
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第三十九夜 5月14日は・・母の日!

 5月14日は母の日。わが家では一日早い ...
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第三十八夜 中学校3年 志賀高原での初スキー

 西戸山第2中学校を卒業した春、私は、小 ...
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第三十七夜 子ども俳句 小学校の俳句の授業

 小学校4年生だった頃を思い出してみると ...
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第三十六夜 妻より林檎うく 中村草田男 

 私は、2009年に植物細密画家野村陽子 ...
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第三十五夜 ゴールズワージーの『林檎の樹』

 書棚で目が合ってしまったのがゴールズワ ...
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第三十四夜 百万本清の祝八十寿

 夫の荒木清のことをきちんと書いておきた ...
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第三十三夜 司解井司の句集『練馬野』

 東京外国語大学露文科を卒業した父の本棚 ...
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第三十二夜 桃井第五小学校の1年から3年まで

 第三十夜では卒業した八成小学校での4年 ...
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第三十一夜 西戸山第二中学校・・越境入学

 八成小学校を卒業した友のほとんどは杉並 ...
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第三十夜 われらの八成小学校 

 昭和20年度生まれの私たちの小学校時代 ...
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第二十九夜 あらきみほの「春満月」の句

 昨日は春満月。今日は4月8日の虚子忌。 ...
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第二十八夜 辻桃子の「外套の腕」の句

 辻桃子さんは、荒木清が出版社蝸牛社を経 ...
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第二十七夜 あらきみほの「春夕焼」の句

 夫は大学時代からの友人と二人の桜見物に ...
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第二十六夜 大石悦子の「歌かるた」の句

 次はどなたの句集を紹介しようかと書棚を ...
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第二十五夜 あらきみほの「春風」の句

 春風をテーマにした俳句から、短い文章を ...
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第二十四夜 木村虹雨の「仏の座」の句

 この頃は、77歳の喜寿を過ぎた私たちの ...
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第二十三夜 芥川龍之介の「蝶の舌」の句    

 出版社「蝸牛社」で発行した『蝸牛 俳句 ...
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第二十二夜 稲田眸子の「まくなぎ」の句

 第二十一夜では編者として登場してくださ ...
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第二十一夜 千代田葛彦の「たくはえし影」の句

 今日、ポストに届いていたのは、俳人協会 ...
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第二十夜 津田清子の「二人称」の句

 「二」から「百」までの数字を詠み込んだ ...
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第十九夜 高浜虚子の「彼一語我一語」の句

 今日は三月一日。数字の「一」を詠み込ん ...
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第十七夜 中村苑子の「凧(いかのぼり)の句

 当時経営していた出版社蝸牛社で第一冊目 ...
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第十八夜 深谷雄大の「白鳥の仮死」の句

 「死」のテーマは三夜目となり、今日は第 ...
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第十六夜 川端茅舎の朴散華(ほうさんげ)の句

 倉田紘文編著『秀句三五〇選6 死』蝸牛 ...
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第十五夜 種田山頭火の「うどん供えて」の句 

 今宵から、出版社蝸牛社刊『秀句三五〇選 ...
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第十四夜 景山荀吉の「バレンタインの日」

 今日はバレンタインの日。第二次世界大戦 ...
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第十三夜 あらきみほの「もう春よ」の句

 今宵は、あらきみほの作品二句を自句自解 ...
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第十二夜 中村草田男の「梅真白」の句

 出版社蝸牛社からテーマ別アンソロジー『 ...
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第十一夜 高浜虚子の「風花」の句

 あのときの雪が風花だったかもしれない、 ...
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第十夜 志解井司の「冬銀河」の句

 平成9年2月2日、あらきみほの父志解井 ...
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第九夜 「寒」の句

 「寒」は、小寒の1月5日頃から、大寒の ...
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第八夜 マルチィン・ルター・キング「私には夢がある」

 大学一年の時に選んだ講義の一つが「黒人 ...
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「あしたの風」第七夜 山田閠子の「お繭玉」の句

 深見けん二先生が結社「花鳥来」を立ち上 ...
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「あしたの風」第六夜 萬斎の「ボレロ」を舞う

 私は、少しの間だったが「萬斎の会」に入 ...
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第五夜 あらきみほの「続 喜寿の友」

■第五夜 あらきみほの「続 喜寿の友」  ...
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「あしたの風」第四夜 2023年箱根駅伝の句

 娘は仕事に、夫は犬のノエルと散歩に出か ...
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第三夜 あらきみほの「サッカーゴール」の句

 「千夜千句」が終え、ゆっくり始まった「 ...
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二人句会(百万本清&あらきみほ

百万本清 1・音もなくどこに消えゆく流れ ...
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第二夜 あらきみほの「祝千夜ケーキ」の句

 「千夜千句」の次は「あしたの風」と決め ...
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第一夜 あらきみほの「国立能楽堂」での句

 「千夜千句」が終わりそうな第九百九十九 ...
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次は「あしたの風」です

 千夜千句の次は、「あしたの風」として気 ...
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千夜のお花

千夜のお花をいただきました。 ありがとう ...
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第千夜 深見けん二の『もみの木』より

 ブログ「千夜千句」の第千夜は、私の俳句 ...
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第九百九十九夜 百万本清の「蓮」の句  

 「千夜千句」も、あと2夜となった。俳句 ...
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第九百九十八夜 遠山博文「桐の花」の句  

 遠山さんは、夫にとっては長崎で知り合っ ...
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第九百九十七夜 松平知代の「冬椿」の句

 毎日のようにブログ「千夜千句」を綴って ...
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第九百九十六夜 星川和子の「蕗の薹」の句 

 星川和子さんは、平成17年(2005) ...
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第九百九十五夜 片山丹波の「冬天」の句

 片山丹波さんは、前回の第九百九十四夜で ...
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