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次は「千夢千句」を開始します

俳句紹介が中心の「千夜千句」が終わった後 ...

第五十夜 村上春樹の『街とその不確かな壁』を読んで

 今宵は、青山学院大学の部活ESSでご一 ...

第四十九夜 「雹」の句

 茨城県取手市にいた頃に住んでいたマンシ ...

第四十八夜 「囀りや」の句

 片山和子さん! 有難うございます! 八 ...

第四十七夜 「紫陽花(あじさい)」の句

 ちょうど今、わが家の玄関脇の小庭の紫陽 ...

第四十六夜 蟇(ヒキガエル)の句

 第四十五夜は「蚯蚓」で、今宵は「蟇」の ...

第四十五夜 「蚯蚓(みみず)」の頃

 今まさに梅雨の最中!・・犬のノエルとゆ ...

第四十四夜 椿山荘の「ほうたる」

 今日は父の日。ケーキ好きの娘がつくば市 ...

第四十三夜 鈴木すぐるの「立夏」の句

 鈴木すぐるさんは私と同じで、深見けん二 ...

第四十二夜 梅雨の句

 2023年、関東地方の梅雨入りは、まだ ...

第四十一夜 村上春樹の『街とその不確かな壁』

 村上春樹の『街とその不確かな壁』を読み ...

第四十夜 夫の畑のほうれん草

 守谷に住みはじめて12年は経ったろうか ...

第三十九夜 5月14日は・・母の日!

 5月14日は母の日。わが家では一日早い ...

第三十八夜 中学校3年 志賀高原での初スキー

 西戸山第2中学校を卒業した春、私は、小 ...

第三十七夜 子ども俳句 小学校の俳句の授業

 小学校4年生だった頃を思い出してみると ...

第三十六夜 妻より林檎うく 中村草田男 

 私は、2009年に植物細密画家野村陽子 ...

第三十五夜 ゴールズワージーの『林檎の樹』

 書棚で目が合ってしまったのがゴールズワ ...

第三十四夜 百万本清の祝八十寿

 夫の荒木清のことをきちんと書いておきた ...

第三十三夜 司解井司の句集『練馬野』

 東京外国語大学露文科を卒業した父の本棚 ...

第三十二夜 桃井第五小学校の1年から3年まで

 第三十夜では卒業した八成小学校での4年 ...

第三十一夜 西戸山第二中学校・・越境入学

 八成小学校を卒業した友のほとんどは杉並 ...

第三十夜 われらの八成小学校 

 昭和20年度生まれの私たちの小学校時代 ...

第二十九夜 あらきみほの「春満月」の句

 昨日は春満月。今日は4月8日の虚子忌。 ...

第二十八夜 辻桃子の「外套の腕」の句

 辻桃子さんは、荒木清が出版社蝸牛社を経 ...

第二十七夜 あらきみほの「春夕焼」の句

 夫は大学時代からの友人と二人の桜見物に ...

第二十六夜 大石悦子の「歌かるた」の句

 次はどなたの句集を紹介しようかと書棚を ...

第二十五夜 あらきみほの「春風」の句

 春風をテーマにした俳句から、短い文章を ...

第二十四夜 木村虹雨の「仏の座」の句

 この頃は、77歳の喜寿を過ぎた私たちの ...

第二十三夜 芥川龍之介の「蝶の舌」の句    

 出版社「蝸牛社」で発行した『蝸牛 俳句 ...

第二十二夜 稲田眸子の「まくなぎ」の句

 第二十一夜では編者として登場してくださ ...

第二十一夜 千代田葛彦の「たくはえし影」の句

 今日、ポストに届いていたのは、俳人協会 ...

第二十夜 津田清子の「二人称」の句

 「二」から「百」までの数字を詠み込んだ ...

第十九夜 高浜虚子の「彼一語我一語」の句

 今日は三月一日。数字の「一」を詠み込ん ...

第十七夜 中村苑子の「凧(いかのぼり)の句

 当時経営していた出版社蝸牛社で第一冊目 ...

第十八夜 深谷雄大の「白鳥の仮死」の句

 「死」のテーマは三夜目となり、今日は第 ...

第十六夜 川端茅舎の朴散華(ほうさんげ)の句

 倉田紘文編著『秀句三五〇選6 死』蝸牛 ...

第十五夜 種田山頭火の「うどん供えて」の句 

 今宵から、出版社蝸牛社刊『秀句三五〇選 ...

第十四夜 景山荀吉の「バレンタインの日」

 今日はバレンタインの日。第二次世界大戦 ...

第十三夜 あらきみほの「もう春よ」の句

 今宵は、あらきみほの作品二句を自句自解 ...

第十二夜 中村草田男の「梅真白」の句

 出版社蝸牛社からテーマ別アンソロジー『 ...

第十一夜 高浜虚子の「風花」の句

 あのときの雪が風花だったかもしれない、 ...

第十夜 志解井司の「冬銀河」の句

 平成9年2月2日、あらきみほの父志解井 ...

第九夜 「寒」の句

 「寒」は、小寒の1月5日頃から、大寒の ...

第八夜 マルチィン・ルター・キング「私には夢がある」

 大学一年の時に選んだ講義の一つが「黒人 ...

「あしたの風」第七夜 山田閠子の「お繭玉」の句

 深見けん二先生が結社「花鳥来」を立ち上 ...

「あしたの風」第六夜 萬斎の「ボレロ」を舞う

 私は、少しの間だったが「萬斎の会」に入 ...

第五夜 あらきみほの「続 喜寿の友」

■第五夜 あらきみほの「続 喜寿の友」  ...

「あしたの風」第四夜 2023年箱根駅伝の句

 娘は仕事に、夫は犬のノエルと散歩に出か ...

第三夜 あらきみほの「サッカーゴール」の句

 「千夜千句」が終え、ゆっくり始まった「 ...