あしたの風

第二十四夜 木村虹雨の「仏の座」の句

 この頃は、77歳の喜寿を過ぎた私たちの ...
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第二十三夜 芥川龍之介の「蝶の舌」の句    

 出版社「蝸牛社」で発行した『蝸牛 俳句 ...
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第二十二夜 稲田眸子の「まくなぎ」の句

 第二十一夜では編者として登場してくださ ...
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第二十一夜 千代田葛彦の「たくはえし影」の句

 今日、ポストに届いていたのは、俳人協会 ...
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第二十夜 津田清子の「二人称」の句

 「二」から「百」までの数字を詠み込んだ ...
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第十九夜 高浜虚子の「彼一語我一語」の句

 今日は三月一日。数字の「一」を詠み込ん ...
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第十七夜 中村苑子の「凧(いかのぼり)の句

 当時経営していた出版社蝸牛社で第一冊目 ...
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第十八夜 深谷雄大の「白鳥の仮死」の句

 「死」のテーマは三夜目となり、今日は第 ...
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第十六夜 川端茅舎の朴散華(ほうさんげ)の句

 倉田紘文編著『秀句三五〇選6 死』蝸牛 ...
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第十五夜 種田山頭火の「うどん供えて」の句 

 今宵から、出版社蝸牛社刊『秀句三五〇選 ...
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第十四夜 景山荀吉の「バレンタインの日」

 今日はバレンタインの日。第二次世界大戦 ...
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第十三夜 あらきみほの「もう春よ」の句

 今宵は、あらきみほの作品二句を自句自解 ...
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第十二夜 中村草田男の「梅真白」の句

 出版社蝸牛社からテーマ別アンソロジー『 ...
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第十一夜 高浜虚子の「風花」の句

 あのときの雪が風花だったかもしれない、 ...
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第十夜 志解井司の「冬銀河」の句

 平成9年2月2日、あらきみほの父志解井 ...
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第九夜 「寒」の句

 「寒」は、小寒の1月5日頃から、大寒の ...
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第八夜 マルチィン・ルター・キング「私には夢がある」

 大学一年の時に選んだ講義の一つが「黒人 ...
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「あしたの風」第七夜 山田閠子の「お繭玉」の句

 深見けん二先生が結社「花鳥来」を立ち上 ...
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「あしたの風」第六夜 萬斎の「ボレロ」を舞う

 私は、少しの間だったが「萬斎の会」に入 ...
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第五夜 あらきみほの「続 喜寿の友」

■第五夜 あらきみほの「続 喜寿の友」  ...
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「あしたの風」第四夜 2023年箱根駅伝の句

 娘は仕事に、夫は犬のノエルと散歩に出か ...
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第三夜 あらきみほの「サッカーゴール」の句

 「千夜千句」が終え、ゆっくり始まった「 ...
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二人句会(百万本清&あらきみほ

百万本清 1・音もなくどこに消えゆく流れ ...
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第二夜 あらきみほの「祝千夜ケーキ」の句

 「千夜千句」の次は「あしたの風」と決め ...
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第一夜 あらきみほの「国立能楽堂」での句

 「千夜千句」が終わりそうな第九百九十九 ...
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次は「あしたの風」です

 千夜千句の次は、「あしたの風」として気 ...
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