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西戸山第2中学校を卒業した春、私は、小 ...
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ブログ「千夜千句」の第千夜は、私の俳句 ...
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「千夜千句」も、あと2夜となった。俳句 ...
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遠山さんは、夫にとっては長崎で知り合っ ...
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毎日のようにブログ「千夜千句」を綴って ...
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星川和子さんは、平成17年(2005) ...
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片山丹波さんは、前回の第九百九十四夜で ...
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今日ご紹介するのは、杉並区の八成小学校 ...
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ブログ「千夜千句」は、日々、昔を思いな ...
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茨城県はレンコンが全国一位という産地で ...
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いよいよあと10日で千夜となる。あと1 ...
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ケーキ好きな娘は、守谷市のケーキ屋さん ...
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一昨夜は10月8日で見事な十三夜の月を ...
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小学校では夏休みの宿題は、問題集を一冊 ...
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夫が畑作りに夢中になっていた頃、通り道 ...
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晴れた日の秋の夜空は、虫と蟬たちの賑や ...
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小学校時代に住んでいた杉並区下井草の家 ...
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長崎市の松山公園の向かい側にある私立活 ...
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1938年9月28日、豪華客船クイーン ...
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今年の9月は、2つの「国葬」があった。 ...
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烏瓜の花をじっくりと観ることができたの ...
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9月19日は敬老の日であった。敬老日の ...
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昨夜の8時からの実況中継では、ウェスト ...
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そういえば、このところ大きな台風は守谷 ...
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父が庭に植えていた「ひまわり」は、大き ...
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丁度一年前の第六百七十一夜の「千夜千句 ...
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9月14日は、漫画家の赤塚不二夫が生ま ...
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今宵は、「菊」の作品を見てみよう。 ■ ...
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9月11日から「大相撲九月場所」が始ま ...
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練馬区石神井公園駅を降りて10分ほどで ...
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第九百六十八夜の、大学Ⅰ年の音声学(フ ...
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7月ぐらいから、川原などに咲いているの ...
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大学Ⅰ年の音声学(フォネティックス)の ...
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毎日の犬のノエルの夜の散歩は私の担当で ...
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伊丹啓子さんから、2022年8月22日 ...
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大正12年(1923)9月1日11時5 ...
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歳時記を見ると、「秋の夜」と「夜の秋」 ...
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このところ赤とんぼを見ていないように思 ...
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夏休みの終わりに近づくと、小学生だった ...
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昨夜の8月27日、全国花火競技大会「大 ...
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流星とか流星群とか、興味をもって夜の高 ...
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夫の父の後妻となった母は、長崎県島原市 ...
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「千夜千句」に到達するまで、あと40日 ...
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犬連れでよくドライブしたのは、黒ラブ1 ...
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八月の夏で思い出すことといったら、夫が ...
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「千夜千句」も第九百五十五夜となった。 ...
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お盆は終わったが、わが家の仏壇では、1 ...
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初めての地である茨城県取手市に転居して ...
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今日はお盆の中日。わが家の生身魂である ...
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8月13日の今朝のこと。目覚めるとまず ...
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蛇沼公園は、名前だけ聞くと「本当に蛇が ...
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私が俳句という文芸に興味をもって俳句に ...
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私の父は、雑草の花が好きで、同じ雑草が ...
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今日8月7日は2022年の立秋。毎年の ...
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今日は広島忌。1945年8月6日を『広 ...
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7月の中頃、山口梅太郎さんから、俳人協 ...
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昨日も今日も最高気温が39℃を超えて、 ...
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ブログ「千夜千句」は、千夜かけて、昔の ...
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茨城県守谷市に住む私が、大きなスーパー ...
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今朝、吉川一平さんから、十年ぶりに夫婦 ...
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次の季題を何にしようかと考えていたら、 ...
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今宵は、作りたてであるが、2日ほど悩み ...
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一昨日の7月22日に、中尊寺へ日帰りの ...
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平成11年7月17日の朝、電話が鳴った ...
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これまでの77年近く生きてきた中で、す ...
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昨日の続きになるが、ひこばえ幼稚園の庭 ...
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私が6歳の頃、この杉並区に家を建てて葛 ...
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近年のわが家で食べるトマトは、夫の畑で ...
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高校時代のこと、体育館には各学年、各ク ...
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出版社蝸牛社をやっていたころ、気象予報 ...
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『虚子俳話』の目次の一番最初は、「俳句 ...
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今宵は、波多野爽波の作品を見てみよう。 ...
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今宵は、夏の季題「滝」の句を紹介させて ...
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今日は、守谷市を北上し、つくば市をさら ...
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大きな毛虫を見て、「キャーッ!」と言わ ...
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歌人窪田空穂に次の螢の1首がある。 ...
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鰻は大好物だが、私は、泥鰌は大の苦手で ...
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梅雨の最中であろうかと予定を立てて、季 ...
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今宵は、深見けん二先生の主宰誌「花鳥来 ...
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すごい雹だったなあ、と思い出す雹に、私 ...
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今年の梅雨入りは、6月6日に梅雨入りし ...
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2022年6月28日の今日、守谷市の最 ...
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昨夜は、茨城県南の守谷市でも最高気温3 ...
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映画『昼顔』の主役を若い頃に演じたカト ...
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畑仕事が好きな夫が、この地に越してきて ...
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2022年6月21日の今日は夏至である ...
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早朝の散歩で気づいたのが、広い空地に茂 ...
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今日は6月の第3日曜日の「父の日」であ ...
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今朝は、四時半には目覚めてしまった。散 ...
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数日前から仏壇の横には、なんとも柔らか ...
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お母さん業は、二人の子育てと、二頭の黒 ...
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「夏の蝶」の代表は大型の揚羽蝶で10種 ...
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夫の畑では、今「胡瓜」が毎日のように穫 ...
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昨夜、梅雨の月が満月のように見えた。昼 ...
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久しぶりに「千夜千句」を4日間、休ませ ...
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今宵は、「千夜千句」の第九百夜である。 ...
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睡蓮があったかしらと確かめたくて、守谷 ...
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睡蓮があったかしらと確かめたくて、守谷 ...
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今宵は、武蔵野探勝について書いてみよう ...
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倉田紘文の世界 倉田紘文は大分県生ま ...
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第八百九十六夜 横山房子の「迎火」の句 ...
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私の住んでいる守谷市守谷駅の、つくばエ ...
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今宵は、茨城県牛久市生まれの、画家であ ...
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もう70年近く前、小学校の低学年であっ ...
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ブログ「千夜千句」第八百九十七夜では、 ...
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小学校に入るほんのすこし前、わが家は、 ...
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わが家の庭の隅にも十薬の花が咲いていた ...
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大腿骨頸部骨折から、もう2年半が過ぎよ ...
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「紙魚」とは、シミ目シミ科の昆虫の総称 ...
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わが家の玄関の大きな鉢に、ガーベラが咲 ...
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「蝸牛」「カタツムリ」は、子どもの頃から ...
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わが家から少し坂を下ると、関東地方の茨 ...
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中尊寺に向かう7月、夜明け前に練馬の家 ...
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5月14日、北茨城の五浦の六角堂を見に ...
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「もののあはれ」といふ言葉は人の生老病 ...
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わが家を出るとすぐの曲がり角に大きなレ ...
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卯の花は、ユキノシタ科の落葉低木。5枚 ...
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昨日の土曜日、もう一度見ておきたいと願 ...
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東京から茨城県へ移転してきてから、県内 ...
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毎年5月10日~16日は愛鳥週間である ...
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平成17年8月20日、母が亡くなって1 ...
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守谷市のわが家の住むあたりも畑が広がっ ...
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「杜若」も「燕子花」も、かきつばた、と ...
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初夏と言えば、鰹のたたきが食べたくなる ...
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現在の家に越してきたとき、玄関わきのス ...
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わが家の裏には、取手駅から常総市への入 ...
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「クローバー」をよくよく眺めたのは、茨 ...
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今日から5月。4月よりもわくわくするの ...
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昨日は、久しぶりの雨風の強い夜となった ...
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昨日の朝はよく晴れていた。明日は「春暁 ...
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早起きをした今朝の散歩は、50メートル ...
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牛久沼の丘の上に、画家の小川芋銭が建て ...
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今宵は、もう一句「春愁」と「春陰」の作 ...
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花が咲き、鳥が鳴き、風が光る。暖かくの ...
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わが家から車で30分ほど西へゆくと菅生 ...
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一番最初に薪能を観たのは、平成6年、靖 ...
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紫荊、花蘇芳という漢字の「はなずおう」 ...
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4月17日の未明は、春満月であった。い ...
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春になり春の気配を感じた動物たちは、今 ...
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あらきみほの第2句集をどの時期で出そう ...
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朝方は小雨が降っていたが、犬のノエルの ...
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春は水蒸気が多いので、朧で春の月もぼん ...
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平成11年12月、わが家は東京と練馬区 ...
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三番目のヒヤリは、どれにしようか? 小 ...
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子どもが小さい頃、子ども連れで友人宅を ...
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大学卒業後、東京で出合った現在の夫の郷 ...
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早春のまだ寒い頃の雑木林や山道や畦道の ...
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70年も昔の小学校時代の春休のこととい ...
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東京から年末の12月に転居したわが家は ...
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昨日、第八百四十一夜を終えました。ここ ...
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昨日の陽気に、娘は、物言わぬ犬と目を合 ...
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「てふてふひらひらいらかをこえた」とい ...
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つい3年前までは、マスクをする時は風邪 ...
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今宵は、津髙里永子さんの第2句集『寸法 ...
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昨日は春分の日。この春分の日を「お中日 ...
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私が小学校一年生になる年に、わが家は、 ...
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辛夷(コブシ)の花が満開になった。私の ...
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いつもスーパーへ行くときでも、車で行っ ...
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3月11日に、「3・11」「東日本大震 ...
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蕗の薹のことを書くのは、昨年の2月24 ...
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3月9日に動物病院に2度目の腸閉塞で入 ...
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このところ、ウクライナとロシアとが戦闘 ...
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山口誓子は、明治34年(1901)京都 ...
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平成19年の春号は、10句の投句は椿の ...
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私たちの師の深見けん二先生の誕生日は、 ...
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昨日は、3月3日の「雛祭」であった。し ...
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「ホトトギス」名誉主宰であった稲畑汀子 ...
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昨日の2月27日は、ワクチン接種の3回 ...
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俳人協会から刊行された『深見けん二集』 ...
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天皇誕生日の2月23日は休日。よく晴れ ...
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江戸前期の俳諧流派で、松永貞徳によって ...
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今宵は、「白魚」を書くつもりで調べはじ ...
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立春から数えて15日目ごろの昨日の2月 ...
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昨夜から決めてあった季語「冴返る」「凍 ...
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もしかしたら、2月3日の昼食後の、あの ...
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ここ数日、満月に近い月が夜空を照らして ...
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今日のオリンピックは、テレビで女子のス ...
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北京オリンピックに夢中になっている。い ...
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今朝、小学校以来の長い友人和子さんから ...
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私の住む茨城県守谷市から筑波山を右手に ...
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つくば市から学園東大通りを北上した天久 ...
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第八〇八夜 平間真木子の「絵踏」の句 ...
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ジャズムーブが起きたのは、アメリカでは ...
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春が来た 春が来た 春が来た どこ ...
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平成9年2月2日、私の父が亡くなった。 ...
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編物が好きなのか、毛糸が好きなのか、高 ...
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大学時代の森教授のアドグルの旅行で思い ...
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深見けん二先生の結社「花鳥来」の例会は ...
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長野県の諏訪湖畔にある「北澤美術館」は ...
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1986年1月28日、初の民間人宇宙飛 ...
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3章 杉田久女の病名を探る 今、 ...
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第七百九十四夜 黛まどかの「久女忌」の句 ...
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今日、1月21日は杉田久女の忌日である ...
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「淑気」といえば、俳句をする者にとって ...
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1月15日の今日は、「小正月」又は「女 ...
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2018年の11月の初めのこと。車から ...
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茨城県取手市に住んでいたのは、古いマン ...
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今日は1月12日。つくば山を右手に眺め ...
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2022年の寒の入りは1月5日で、この日 ...
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成人の日は、1948年公布・施行の祝日 ...
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4年間住んでいた長崎市から夫とともに東 ...
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今朝は、5時前にはぱっちり目覚めてしま ...
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昼食を終えて、テレビの前でうとうとして ...
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元日には、皆様に新年のご挨拶も申し上げ ...
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1月3日。「箱根駅伝」の2日目の今日は ...
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今日は、2022年(令和4)1月2日、 ...
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2022年1月1日、元旦である。昨日の ...
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来むといふも来ぬあるを 来じといふ ...
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今宵は、宮坂静生著『子規秀句考-鑑賞と ...
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今日は、旧暦元禄15年12月14日夜に ...
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一昨日と昨日は、冬の雨がかなり強く降っ ...
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今日、真珠湾攻撃のあった日である。 ...
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1年の最後の月の呼び名には、十二月、極 ...
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『虚子五句集』には、季題「冬日」は27 ...
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わが街の守谷市のラクウショウの道もここ ...
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幼稚園とは楽しいところだ。1年を通して ...
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枯芒を見て、「あっ、いつも揺れていた芒 ...
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焚火の楽しかった思い出は、小学校時代に ...
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今朝、ふれあい道路を守谷市から東側の取 ...
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「老い」と言えば、高浜虚子の6女であり ...
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今宵は、「大根」の作品をみてみよう。 ...
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今日の皆既月食のことは、守谷市の「ちい ...
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昨日は、つくば市でアメリカフウの紅葉を ...
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朝の犬の散歩で、東の空の暁光を眺めなが ...
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蝸牛社の企画した出版物の中でも、編集者 ...
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今日は11月12日(陰暦10月12日) ...
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今宵は、「梟」の作品を見てみよう。 ■ ...
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宮沢賢治作『注文の多い料理店』の「注文 ...
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今宵は、「秋灯」の句を紹介しよう。 ■ ...
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今宵は、「文化の日」「文化祭」「明治節 ...
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燕と王子 オスカー・ワイルド そ ...
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そろそろ今年の紅葉狩の計画を立てようと ...
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深見けん二先生の第10句集『もみの木』 ...
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丸々一週間のお休みをさせて頂いた。その ...
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七百一夜を終えました。ここで、4、5日 ...
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牛久沼から国道6号線を北上して、牛久駅 ...
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正岡子規が亡くなったのは、明治35年9 ...
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今日と明日の2日続けて、正岡子規のこと ...
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昨日からわが家では、大きなガラスの器に ...
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鼻の俳句を考えてみたいと思ったのは、美 ...
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今日もまだ目が痛い。これぐらい目を使っ ...
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茨城県守谷市の守谷駅近くの、国道294 ...
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10月4日、このところ目の疲れからか、 ...
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今日は飯田蛇笏の忌日である。第五夜で〈 ...
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深見けん二先生が令和3年9月15日の夜 ...
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茨城県に住みはじめたのが23年前であろ ...
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牛久沼の高台にある小川芋銭の雲魚亭に行 ...
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水戸の偕楽園の萩まつりは、今年も昨年に ...
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2021年9月26日、台風16号は現在 ...
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私の住む守谷市と取手市の境にある利根川 ...
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今日は秋の彼岸の中日の秋分の日。昼夜が ...
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9月20日の敬老の日、つくば植物園に出 ...
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今日も秋晴の美しい1日となり、楽しみに ...
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見事に晴れ渡った1日であった。敬老の日 ...
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今日は、別のテーブルの上いっぱいに「千 ...
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大石雄鬼(おおいし・ゆうき)さんにお会 ...
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「花鳥来」主宰の深見けん二先生が、9月 ...
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高田風人子(たかだ・ふうじんし)さんは ...
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昨日、道端で曼珠沙華を見かけていた。今 ...
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漫画家赤塚不二夫の「ボクの居候文化論」 ...
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夫の趣味から始まった畑では、今、秋茄子 ...
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今日は、青森県出身の板画家。版画でなく ...
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蓑虫(ミノムシ)は、チョウ目・ミノガ科 ...
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今日は、陰暦9月9日の重陽の節句である ...
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今年は、お盆の頃の猛暑が過ぎるや、雨の ...
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俳句を楽しんでいた父が生きていて、よく ...
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今日は、国民栄誉賞の日。日本の内閣総理 ...
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小石川植物園で石榴の可憐な花を見かけた ...
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私は、東京オリンピックを2回観ている。 ...
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わが守谷市から、東へ東へ車を走らせて龍 ...
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昨夜の第六百五十七夜に続いて、今宵は、 ...
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第六百五十七夜 松尾芭蕉の「萩と月」の句 ...
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東京練馬区に住んでいる頃のことだ。車で ...
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1862年8月29日の今日は、メーテル ...
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1963年8月28日は、リンカーン記念 ...
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深見けん二先生の「花鳥来」で、初めて伊 ...
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釣舟草の群生に出合ったのは、山形県上ノ ...
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1844年8月25日は、ニーチェが56 ...
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平成11年の2月11日、牡丹雪の霏々と ...
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小学生の夏休みは、午前中に夏の課題の宿 ...
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茨城県守谷に転居して、平成15年に生ま ...
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露草(ツユクサ)は、よく見ると不思議な ...
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小学校時代からの友人・知ちゃんは、高校 ...
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わたしたちは、氷砂糖をほしいくらいもた ...
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栗島弘さんを知ったのは、この8月の初め ...
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もう50年も前になる。中学校の夏季学校 ...
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今日8月15日は、盂蘭盆会(お盆)の中 ...
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線状降水帯(せんじょうこうすいたい)は ...
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葛の花の短歌といえば、釈迢空の「葛の花 ...
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鰯雲は、一面見渡すことのできるような、 ...
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「前畑ガンバレ」は、私が、昭和20(1 ...
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今日、8月9日は長崎原爆記念日である。 ...
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石神井公園の近くに住んでいた頃のことだ ...
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令和3年の立秋は、今日の8月7日だが、 ...
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後になれば、早くしておけばよかった、止 ...
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夏の季語「夜の秋」は、秋の季語「秋の夜 ...
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「草いきれ」とは、夏草の叢が、炎日に灼 ...
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8時頃、焼きたてのパンを買いに取手に向 ...
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吉井まさ江さんは、平成3年にNHK光が ...
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高浜虚子の小説に「虹」がある。俳句の弟 ...
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2020年の8月、長崎県島原の夫の生地 ...
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今、オリンピック「東京2020」の真っ ...
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真夏の暑さのつづく頃になると、泉幸子さ ...
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今日はポツダム宣言記念日。1945年7 ...
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外国映画に出てくる帽子をかぶった男性や ...
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2021年の休日カレンダーは、東京オリ ...
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今日は「下駄の日」。田捨女(おくせんぼ ...
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例句にはどんなものがあるか、探している ...
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アポロ11号は1969年7月16日にケ ...
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昨日の、NHK日曜美術館で「ホリヒロシ ...
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てんとう虫を天道虫と表記するが、「天道 ...
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今日7月16日は、関東地方でも梅雨明け ...
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1970年9月に日本で初公開されたイタ ...
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新宿京王ホテルで、友人と展覧会を観た後 ...
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ソーダ水やラムネは大正時代には既に飲ま ...
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今日の午後、茨城県南部から千葉県北西部 ...
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7月の9日、10日は東京浅草観音の縁日 ...
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もう20年ほど前になるが、真夜中に東京 ...
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真夏の浜辺ではなく、たとえば5月の頃の ...
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今日7月7日は七夕の日。俳句の季題では ...
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7月6日は、サラダ記念日。歌人俵万智( ...
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日本の現代美術家であり世界に活躍する芸 ...
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川端茅舎は1897(明治30)年東京日 ...
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昨夜書いた石神井公園の睡蓮は、私たちが ...
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今宵は、かつて書いたつれづれ俳句から「 ...
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7月1日は「山開(やまびらき)」の日。 ...
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6月30日は夏越の祓の日。深見けん二先 ...
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草矢も、草笛や麦笛も、小学校の頃に遊ん ...
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「ゆうやけこやけで ひがくれて やまの ...
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雑木林の木々を見に、桜が散るころから牛 ...
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昨夜6月24日の夜9時の犬の散歩に出る ...
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青林檎とは、りんごを未熟なまだ青い状態 ...
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今日は、沖縄慰霊の日。 昭和20年( ...
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「長崎は今日も雨だった」という、前川清 ...
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令和3年6月21日は夏至。「夏至」とい ...
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2021年の「父の日」は、6月20日。 ...
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関東地方は、6月14日から梅雨入りをし ...
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この頃は、1日の中で必ず黒雲がやってき ...
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2021年の梅雨入りは、6月14日であ ...
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平成9年(1997)6月16日は、95 ...
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平成11年7月17日の朝、電話をいただ ...
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数日前、牛久沼の芋銭居を訪ねた。当時「 ...
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今日は6月13日、太宰治の忌日で「桜桃 ...
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小学生の頃に住んでいた家は、杉並区下井 ...
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6月11日は「学校図書館の日」である。 ...
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今日は「時の記念日」。あらきみほ編『毎 ...
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『新古今和歌集』(978〜979)に収 ...
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春先のこと、黒雲が動き、雷雨となり、あ ...
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虹は好きだ。東京からハイウェイに乗って ...
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虚子の最晩年の弟子である深見けん二先生 ...
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俳句を始めて数年後の6月、どうしても蛍 ...
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全ての予感を秘めて鎮もりかえっていた早 ...
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今宵は、「花鳥来」のお仲間の橋本久美さ ...
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蛇は、爬虫綱有鱗目ヘビ亜目に分類される ...
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夏の稽古会が千葉県鹿野山神野寺で行われ ...
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昔は、たしかに蠅が多かった。蠅避けの品 ...
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童話の「アリとキリギリス」を思い出して ...
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今日は、スーパームーンの満月で皆既月食 ...
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19世紀の終わり頃、日本では江戸時代の ...
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昨日5月23日の日曜日、コロナワクチン ...
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今宵も、『五百五十句』の昭和12年より ...
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今宵も、続けて『五百五十句』の昭和12 ...
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今宵は、虚子の『五百五十句』の昭和12 ...
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九州も例年より3週間ほど早く梅雨入りし ...
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白石渕路さんが「花鳥来」に入会されたの ...
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第2句集『五百五十句』より、贈答句を紹 ...
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虚子の第2句集『五百五十句』より、昭和 ...
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虚子の第2句集『五百五十句』は、昭和1 ...
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虚子の第2句集『五百五十句』は、歴史も ...
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ブログ「千夜千句」も五百五十回に近づい ...
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茨城県守谷市に越してから、まず夢中にな ...
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平成26年、茨城県つくば市にある「つく ...
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山口青邨に次の句がある。 わが畑は ...
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愛鳥週間とは、5月10日から16日まで ...
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今日は、アメリカの作家ヘンリー・デヴィ ...
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「燕子花」と「あやめ」と「花菖蒲」は、 ...
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四季の里公園の入口付近から公園を埋める ...
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あっという間に5月1日から5日までのゴ ...
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2021年の立夏は、5月5日。子どもの ...
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今日、5月4日はガラス工芸家エミール・ ...
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5月3日は憲法記念日、国民の祝日である ...
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「八十八夜」は、立春から数えて88日目 ...
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今日は5月1日、メーデー(May Da ...
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だいたい、他人の悪口をいうというのは、 ...
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4月29日は、百万本清(ひゃくまんぼん ...
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昨日は晴れわたった美しい朝だったので、 ...
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1564年4月26日はウィリアム・シェ ...
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私は影が好きだ。外に出ればスマホでよく ...
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加藤惠子さんが生地である青森県へ帰って ...
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谷口宏子さんは、2021年の「花鳥来」 ...
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ドイツの詩人、小説家のゲーテの短い言葉 ...
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平成4年に始まったという靖国神社の夜桜 ...
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春陰と花曇はかなり似ているので、作句す ...
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以前にご恵贈頂いていた木村聖(きむら・ ...
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春に「竹の秋」という季題がある。春4月 ...
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陰暦3月15日(現歴4月15日)は梅若 ...
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晩春は暑くなく、寒くもなくちょうどよい ...
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今日は季題「春の闇」を考えてみよう。春 ...
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平成29年4月の例会で、「句集、何時出 ...
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春雨は、『三冊子』には「春雨は小止みな ...
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この1ケ月ほど、3月半ばから桜を追いか ...
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今日4月8日は、仏生会であり虚子忌であ ...
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山田閠子さんは、深見けん二先生が「花鳥 ...
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わが家の前の電線や庭の大きくなった黄楊 ...
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桜の花がすっかり終わり、樹下には紅色の ...
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春の晴れた日、ぽっかり浮かんだ雲が流れ ...
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春の音ってどんなものがあるだろうか、歳 ...
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今朝も、桜街道を走った。満開の桜は風が ...
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もう2週間ほどになろうか。取手から守谷 ...
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陽炎とは、雨降りの後など水蒸気が地面か ...
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雲雀をはっきり見たのは、茨城県へ転居し ...
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立原道造の「暁と夕の詩」から「眠りの誘 ...
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もう20年も前のこと、早稲田大学坪内博 ...
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「千夜千句」が五百夜まで辿り着いた。ど ...
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昭和3年4月、高浜虚子は、大阪毎日新聞 ...
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四Sの活躍する第二期黄金時代直前の大正 ...
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大正4年4月から6年8月まで虚子は、明 ...
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明治28年12月に虚子は子規から呼び出 ...
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今日は、『五百句』の明治時代の後半の作 ...
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虚子の句集は、明治、大正、昭和10年ま ...
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今日3月20日は、春分の日、お彼岸の中 ...
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鳥はおおむね年に一回、春に繁殖期に入る ...
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「春温を病む」という言い方を知った。昔 ...
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3月17日の今日は彼岸の入である。今年 ...
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2日前の日曜日、古河総合公園という広い ...
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昨日の3月14日の3時、東京都では開花 ...
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今日は、昨日とは打って変わっての美しい ...
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マサコ・ムトーさんの老の言葉を紹介しよ ...
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平成11年に、『気象俳句歳時記』を蝸牛 ...
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今宵は、土肥あき子さんの代表作〈水温む ...
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明日の3月11日は東日本大震災から10 ...
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土筆(つくし)は、小学生の頃に近くの野 ...
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今日3月8日は、忠犬ハチ公の死亡した日 ...
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流氷は、大河や海に氷塊が群れなして流れ ...
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大石陽次(おおいし・ようじ)という夫の ...
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今日3月5日は啓蟄。地中に眠っていた蟻 ...
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蚕のことは、4歳の時には大分県を離れて ...
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今日は3月3日、雛祭である。昨年の令和2 ...
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春もやがて中ば近くなってきた。タンポポ ...
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今日は、日本画家の小倉遊亀の誕生日。 ...
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今日2月28日は、江戸初期の寛永14年 ...
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昨夜の26日は、かなり丸かったので満月 ...
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高浜虚子の『立子へ抄』に「ほのぼのとし ...
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桑本螢生さんの生地国東市は、瀬戸内海の ...
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ときどき、金子みすゞの詩が読みたくなる ...
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天皇誕生日(てんのうたんじょうび)は、 ...
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昭和27年2月22日は、高浜虚子の78 ...
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馬酔木の花の咲く頃となった。馬酔木は、 ...
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陽暦2月20日、ちょうどこの頃は中国古 ...
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昨夜は寒の戻りのような寒さであったが、 ...
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1930年2月18日、アメリカのアリゾ ...
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「春一番」は、春になって最初に吹く強い ...
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2月16日は日蓮大聖人御誕生会。そして ...
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昨夜は2月14日のバレンタインデー。浮 ...
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2月14日の今日はバレンタインデー。ロ ...
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「春の雪」は、春になって気温が上がって ...
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『立子へ抄』は、次女星野立子が主宰する ...
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『俳談』は、昭和18年、虚子の古希を記 ...
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梅花の感じは、気品の感じである。 気 ...
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上村松園は、明治生まれの日本画家で、「 ...
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大串章氏の作品は、1年近く前の3月20 ...
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中西夕紀さんより戴いていた『朝涼』を、 ...
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鈴木すぐるさんは、奥様の鈴木征子さんと ...
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1936年(昭和9)2月5日は、日本職 ...
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「猫の恋」の俳句を考えていたとき、もう ...
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今日2月3日は、令和3年立春である。よ ...
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今日2月1日は、河東碧梧桐の忌日である ...
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1月23日につくば植物園に行ったときは ...
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1月30日は、マハトマ・ガンディが19 ...
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1月もあと2日となった。晴れた日には春 ...
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アメリカ合衆国のスペースシャトルの実験 ...
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「世界ハンセン病の日」は、1月の最終日 ...
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臼田亜浪(うすだ・あろう)は、明治12 ...
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大屋達治氏の作品は、偶然だが猫の句を選 ...
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一日一怒! この言葉を、私は同時 ...
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筑波山の麓にある筑波実験植物園(つくば ...
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雀は一年中見かけるが、厳寒には餌を求め ...
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本日の早朝2時は、アメリカ合衆国では1 ...
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令和3年20日の今日は大寒。昨日今日、 ...
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「雪女」「雪女郎」「雪鬼」「雪坊主」「 ...
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今朝の9時過ぎ、いつものようにスーパー ...
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平成23年、奥坂まやさんの第3句集『妣 ...
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平成4年は、出版社蝸牛社が、『秀句三五 ...
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日本画家平山郁夫の著書『生かされて生き ...
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令和3年の初場所は1月10日からスター ...
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今日は、BSテレビで、1945年制作の ...
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寒の入となって小寒の最中。あれほど冬晴 ...
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石神井公園の三宝寺池の奥に池面に張り出 ...
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『エベレストを滑った男 冒険に生きる』 ...
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熊谷守一の『へたも絵のうち』を読んでい ...
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正月はいつまでを言うのか、と改めて問わ ...
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昭和21年羽田書店刊行の『小諸百句』は ...
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俳句を始めたばかりのころ、侘助を知った ...
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高浜虚子は父親譲りの能楽好きで、鎌倉に ...
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臘梅の花も、ちらほら咲き始めているころ ...
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今日は1月3日、箱根駅伝の2日目。母校 ...
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今日は、新年の二日である。年末に暇がな ...
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令和3年1月1日、お正月である。例年、 ...
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今日は令和2年12月31日、大晦日。大 ...
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『虚子俳話』に「壺中の天地」という文章 ...
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八手の花は、初冬に咲く庭木の花として代 ...
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今日は12月28日、今年が終わるのは、 ...
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一昨日の12月24日から、フィギュアス ...
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風花を見たことがあるような気がしている ...
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今日はクリスマス。いつもよりずっと早く ...
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子育ての中でいちばん楽しい時期がクリス ...
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昔、冬は本当に寒かった。小学生時代を思 ...
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このところの冬晴れにつられて、2日続け ...
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12月21日は今年の冬至である。太陽が ...
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ここ数日の寒さで、銀杏並木の黄葉もすべ ...
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句会では、「懐手」などの季題は最近では ...
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田中芥子は、俳人であり版画家である。俳 ...
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狼は、日本ではすでに絶滅した猛獣である ...
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冬の動物といえば、キツネ、タヌキ、オオ ...
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今日は、昭和63年12月15日に亡くな ...
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元禄15年12月14日、主君浅野内匠頭 ...
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倉田紘文先生は、蝸牛社刊『秀句三五〇選 ...
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今日は土曜日、朝から家の中でいろいろ片 ...
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今朝、窓からの眺めは一面の濃い霧であっ ...
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癖になりそう、というほどの鑑賞力が私に ...
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12月9日は、夏目漱石は、慶応3年(1 ...
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昭和16年12月8日、日中戦争の行き詰 ...
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本日12月7日のニュースで、有馬朗人先 ...
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12月上旬、今日は晴天。ちょっとの買い ...
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奥田智久氏の俳号は、本名の「智久(とも ...
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千原草之氏を知ったのは、最初は、虚子の ...
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「冬の日」と「冬日」の違いを考えながら ...
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12月2日と3日のまる二日かけて行われ ...
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今日は12月1日の師走。カレンダーを捲 ...
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このところ、割合に晴天が続いてをり、時 ...
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11月も終わり頃になると、晴れた日の茨 ...
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松澤昭氏の略歴には、氏の俳句の特長とし ...
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そろそろ12月、冷たい風が吹いていよい ...
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数日続いた曇りがち雨がちの天候とは打っ ...
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富安風生の特長の一つは軽妙洒脱である。 ...
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茨城県に越してきて、句会に出られず俳句 ...
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利根川に沿って、ふれあい道路がある。半 ...
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大学時代からの友人であるヒロコ・ムトー ...
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時雨は晩秋から初冬の頃に、晴れていたか ...
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今朝の犬の散歩でのこと、いつも畑道を抜 ...
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北海道は、旅行で一度だけ訪ねた大地だが ...
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嶋田麻紀さんが未発生脳動脈瘤の開頭手術 ...
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今日、埼玉県寄居にある父母の墓参りをし ...
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日原傳氏は、有馬朗人先生がご指導されて ...
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中村草田男は、「千夜千句」の第四十六夜 ...
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鈴木鷹夫氏は、蝸牛社の『秀句三五〇選 ...
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もう10年以上も前になるが、高遠城址公 ...
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田中禮子さんは、光が丘NHKカルチャー ...
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昨夜の第三百六十四夜の中で、阿部青鞋の ...
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コロナという病魔が、じつは何だかよく解 ...
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椿が好きな私が、花の時期も重なっていて ...
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小林貴子さんは、蝸牛社の秀句三五〇選シ ...
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昨日は「立冬」の日付を間違えてしまった ...
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明日11月7日は立冬。私は11月生まれ ...
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松本つや女は、ホトトギスで活躍した松本 ...
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今日、みすず書房刊『現代俳句全集』をぱ ...
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今朝も、ふれあい道路を守谷から隣駅の取 ...
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酉の市とは、11月中の酉の日に行われる ...
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夫の畑にも庭の隅にも、小菊がびっしりと ...
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今日は、11月1日の「万聖節」の前夜祭 ...
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能村登四郎は2度目の登場になるが、知的 ...
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荒木田守武は山崎宗鑑とともに、戦国時代 ...
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佐藤和枝さんは、蝸牛社の『秀句三五〇選 ...
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高浜年尾は虚子の長男である。虚子は、2 ...
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もう10年ほど前になるが、平成21年、 ...
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水島直光さんが、深見けん二主宰の「花鳥 ...
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渥美清が俳句をしていることを知ったのは ...
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数日前から、黛執(まゆずみ・しゅう)さ ...
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俳誌「みちのく」主宰の原田青児さんを思 ...
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多田裕計(ただ・ゆうけい)は、早くに芥 ...
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角川『新版・俳句歳時記』の中の八木林之 ...
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今宵は、2度目となるが、ホトトギスの俳 ...
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蝸牛社のシリーズの、渡辺恭子編著『秀句 ...
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昨夜、河東碧梧桐の妻茂枝の兄の青木月斗 ...
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青木月斗を知ったのは、蝸牛社から滝井孝 ...
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泉鏡花の俳句を『秀句三五〇選 香』の中 ...
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皆吉司さんは、ホトトギスの俳人であり俳 ...
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今日は10月13日、日蓮忌。『蝸牛 新 ...
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松尾芭蕉が亡くなったのは、元禄7年10 ...
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志解井司は、本名の姓の重石を分解し、志 ...
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大きな台風14号が、日本の南の海上でグ ...
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赤城さかえ、という名前なので、男性だと ...
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令和2年8月、長崎県島原市にある夫の両 ...
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今宵も、昨日に続いて蝸牛社刊のテーマ別 ...
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10月始めからの月を追いかけて、草臥れ ...
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長谷川櫂さんのお名前を知ったのは、夏石 ...
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令和2年の10月1日の十五夜、2日の満 ...
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菊田一平さんと最初に出会ったのは、石寒 ...
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第2句集『華厳』の虚子の序はただ一行、 ...
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地球は、1日に1回、自転しながら1年か ...
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平成元年、私の俳句の一歩は、カルチャー ...
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出会った鰯雲で、今でも思い出すのは、寄 ...
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今宵は、飯田蛇笏と芥川龍之介の俳句を通 ...
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今宵は、倉田紘文編著『秀句三五〇選 水 ...
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今宵も、「女」を詠んだ虚子の句を紹介し ...
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『喜寿艶』は、虚子が77歳の喜寿を記念 ...
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2年前のこと。詩人の父・沢渡恒(さわた ...
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団栗(どんぐり)の句を探していた。「木 ...
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大学の英文科1年生の科目の1つに英語音 ...
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朝晩の犬の散歩では、ようやく、秋風を感 ...
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植物の名を詠み込んだ俳句の中で、一番先 ...
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昭和24年、高浜虚子は疎開先の小諸から ...
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笹目翠風さんが、平成7年から平成30年 ...
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明治28年、新聞「日本」の記者であった ...
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長谷川櫂氏の編著書『現代俳句の鑑賞10 ...
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今日9月15日は、平成14年までは「老 ...
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今年の9月は、残暑が厳しすぎて、まだ本 ...
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今晩、友人の友人が企画制作した「オラン ...
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昨日は二百十日。残暑も厳しく、この頃に ...
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今宵は2度目となるが、中経出版刊の『名 ...
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取手市の利根川は、広い河川敷が緑地運動 ...
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平成14年、金子兜太監修・あらきみほ編 ...
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『自註・菊池麻風集再誦』は、平成29年 ...
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百万本と石寒太さんとの出会いは、石寒太 ...
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虚子『五百句』輪講の、「野分」の作品鑑 ...
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加古宗也さんは、出版社蝸牛社が新しい俳 ...
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井上まことさんの著書『季語になった魚た ...
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井上まことさんの義父は「夏草」主宰であ ...
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昨夜9月1日、犬の散歩で玄関を一歩出る ...
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私が、島村元を知ったのは、ホトトギスの ...
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飯田蛇笏は、高浜虚子が小説から俳句へ復 ...
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宮武寒々(みやたけ・かんかん)の寒々と ...
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昭和19年には、戦局が刻々と厳しさを増 ...
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昭和20年代、私が小学生だった頃には、 ...
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鈴鹿野風呂の名を知ったのは、ホトトギス ...
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暫くは、秋の虫の句を探してみよう。 ...
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蟋蟀(こおろぎ)の句と言えば、だれもが ...
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夜の犬の散歩に出ると、虫の音が日に日に ...
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私は、晩秋に生まれているので、春よりも ...
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この令和2年の夏は、何かが違っていたが ...
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安積素顔(あづみ・そがん)は、昨夜の第 ...
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千原叡子さんの父・安積素顔さんの作品集 ...
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五十嵐播水について一番に思い出したこと ...
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横光利一の俳句に出合ったのは、高浜虚子 ...
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金子光晴との出合いは、およそ50年前に ...
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今井杏太郎の俳句は、精神科医として勤務 ...
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大井雅人を知ったのは、蝸牛社の編集の過 ...
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平成26年7月10日発行、安原葉の第3 ...
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長崎旅行2日目も夕方となった。標高33 ...
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8月5日、長崎旅行の2日目。平和公園、 ...
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昭和20年8月9日、アメリカの原子爆弾 ...
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ブログ「千夜千句」は、基本、その日に書 ...
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8月、急に夏休みがとれた娘から、長崎旅 ...
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今の時代は、便利なベープマットやスプレ ...
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昭和32年の7月13日から16日まで、 ...
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千葉県君津市にある鹿野山神野寺に虚子の ...
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『観自在』の句集を頂戴していた。まず、 ...
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昨日、岩手県北上市の詩歌文学館館報「詩 ...
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虚子の第5句集「七百五十句」は、虚子の ...
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3日続けて、俳誌「阿蘇」の方々の作品に ...
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岩岡中正さんの、結社「阿蘇」も俳句の背 ...
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終戦になった昭和20年に小説家の大仏次 ...
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蝸牛社刊『俳句・背景17 おはいりやし ...
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月を眺めることが大好きである。満月の出 ...
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私が日々使う歳時記は、虚子編『新歳時記 ...
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明日は、令和二年「彼岸の入」の日。今年 ...
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われ蜂となり向日葵の中にゐる 『天馬 ...
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荻原井泉水は、河東碧梧桐が子規の没後に ...
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今日は、みぞれ混じりの寒い日であったが ...
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蟻の列しづかに蝶をうかべたる 『雨』 ...
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初蝶やちちんぷいぷいのよく効く子 『 ...
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三月やあの日そののち震災忌 「花鳥来 ...
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茂吉忌のオランダ坂に蝶生る 『西陲集 ...
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うどん供へて、母よ、わたくしもいただ ...
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黒猫の子のぞろぞろと月夜かな 『山の ...
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蝸牛社の秀句350選シリーズ、22巻『 ...
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蟻かなし穴出づる日も土を咥(くわ)へ ...
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陰に生る麦尊けれ青山河 『地楡』 ...
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春雨の衣桁に重し恋衣 高浜虚子『五 ...
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今日は、星野立子の「下萌」の句を鑑賞し ...
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卒業のその後の彼を誰(た)も知らず ...
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天上も淋しからんに燕子花 『国境』 ...
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俳諧に命あづけて菊枕 昭和二十二年 ...
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われ病めり今宵一匹の蜘蛛も宥さず 『 ...
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何か負ふやふに身を伏せ夫昼寝 『朱鷺 ...
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春の星ひとつ潤めばみなうるむ 『月の ...
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舸子の手のぬれて螢火くれにけり 『雪 ...
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短夜の畳に厚きあしのうら 『月光抄』 ...
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初雪の二十六萬色を知る 『櫻姫譚』平 ...
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末枯に子供を置けば走りけり 『舜』『 ...
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落し文村のポストへ入れて来し 平成 ...
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大いなる春日の翼垂れてあり 鈴木花 ...
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不器用に生きてほゝづき鳴らしけり ...
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紅梅の紅の通へる幹ならん 『五百句 ...
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浮いているお手玉ふたつ春の暮 小宅 ...
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あめんぼと雨とあめんぼと雨と 藤田 ...
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木の実のごとき臍もちき死なしめき ...
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沙羅の花捨身の落花惜しみなし 石田 ...
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湖といふ大きな耳に閑古鳥 『六花』 ...
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春ひとり槍投げて槍に歩み寄る 能村 ...
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悪女たらむ氷ことごとく割り歩む 『忘 ...
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かもめ来よ天金の書をひらくたび 『ま ...
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長生きの朧のなかの眼玉かな 『両神 ...
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この風のおさまれば咲く犬ふぐり 『 ...
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深吉野や息づくもののみな青し 『都 ...
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あっそれはわたしのいのち烏瓜 『静 ...
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牡蠣食べてわが世の残り時間かな 『 ...
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雪いつか降り今を降り街燈る 『雪の ...
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霜降れば霜を楯とす法の城(のりのしろ ...
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とんぼ連れて味方あつまる山の国 『 ...
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夜はねむい子にアネモネは睡い花 後 ...
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滝の上に水現れて落ちにけり 後藤 ...
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かたくりは耳のうしろを見せる花 川 ...
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鍵穴に雪のささやく子の目覚め 『雪 ...
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金魚玉とり落としなば舗道の花 『舗 ...
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蟬時雨子は担送車に追ひつけず 石橋 ...
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稲妻のゆたかなる夜も寝べきころ 中 ...
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短夜や乳ぜり泣く児の須可捨焉乎 竹 ...
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八雲わけ大白鳥の行方かな 沢木欣一 ...
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老いながら椿となつて踊りけり 三橋 ...
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寒月に焚火ひとひらづつのぼる 橋本 ...
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馬ゆかず雪はおもてをたたくなり 長 ...
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霜つよし蓮華とひらく八ヶ岳 前田普 ...
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火の奥に牡丹崩るるさまを見つ 『火 ...
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くろこげの餅見失ふどんどかな 室生 ...
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噴水の水をちぎつて止まりけり 『空 ...
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雪嶺の中まぼろしの一雪嶺 岡田日郎 ...
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つゝじこなら温石石のみぞれかな 宮 ...
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土間にありて臼は王たり夜半の冬 大 ...
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老犬をまたいで外へお正月 坪内稔典 ...
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脇僧の風邪気味にておはしけり 西村 ...
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梟の目玉みにゆく星の中 矢島渚男 ...
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水鳥の水をつかんで飛び上がり 深見 ...
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羽子板の重きが嬉し突かで立つ 『龍 ...
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さくらんぼルオーの昏きをんなたち ...
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湖は光の粒とかいつぶり 小枝恵美子 ...
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駅伝のたすきをつなぐ明の春 梅田美 ...
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屠蘇つげよ菊の御紋のうかむまで 本 ...
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目出度さもちう位なりおらが春 小林 ...
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藪の中冬日見えたり見えなんだり 高 ...
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思はずもヒヨコ生まれぬ冬薔薇 河東 ...
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地の雪と貨車のかづきてきし雪と 木 ...
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ロシア映画みてきて冬のにんじん太し ...
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寒紅や暗き翳あるわが運命 下田実花 ...
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雪国に六の花ふりはじめたり 京極杞 ...
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秋の航一大紺円盤の中 中村草田男 ...
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かりかりと蟷螂蜂の貌を食む 昭和七 ...
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案山子翁あちみこちみや芋嵐 阿波野 ...
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啄木鳥や落葉をいそぐ牧の木々 水原 ...
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ふりむかば何か失ふさくらかな 嶋田 ...
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月光やマリアカラスのコロラトゥーラ ...
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秋と書きちよつと外見て風と書く 上 ...
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秋の灯にひらがなばかり母の文 倉田 ...
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雪片のつれ立ちてくる深空かな 高野 ...
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チチポポと鼓打たうよ花月夜 松本た ...
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青邨忌冬の挨拶はじまりぬ 斎藤夏風 ...
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見てあれば冬木桜の花咲くよ 山口青 ...
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ながながと川一筋や雪の原 野沢凡兆 ...
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竹馬やいろはにほへとちりぢりに 久 ...
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酔えば酔語いよいよ尖る冬の月 楠本 ...
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旅人や泣く子に凧を揚げてやる 石島 ...
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寒卵二つ置きたり相寄らず 細見綾子 ...
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The friendly snowman ...
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いちょうが黄色いかおしてあはははは ...
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音なく白く重く冷たく雪降る闇 中村 ...
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しつかりと見ておけと滝凍りけり 今 ...
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死ねといふ風のぺんぺん草がいふ 石 ...
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子の両手よりの無限の毛糸まく 山崎 ...
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屏風絵の鷹が余白を窺へり 『蕩児』 ...
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ところてん煙の如く沈み居り 日野草 ...
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もがり笛風の又三郎やあーい 上田五 ...
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見うしなふ落葉の中の紅葉かな 武原 ...
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枯芝の人影が去り夕日去り 『安房上 ...
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うつくしきあぎととあへり能登時雨 ...
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寒鴉己が影の上におりたちぬ 芝 不 ...
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風邪の子の電気暗いの明るいの 上野 ...
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川底に蝌蚪の大国ありにけり 村上鬼 ...
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死にて生きてかなぶんぶんが高く去る ...
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小石川後楽園の入口近くに冬桜があった。 ...
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大いなる沼見せにゆく子づれ鳰 石井 ...
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青りんご大人になるにはおこらなき ...
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芋の露ころげるときを待ちてをり 辻 ...
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足袋つぐやノラともならず教師妻 杉田 ...
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赤き独楽まはり澄みたる落葉かな 星 ...
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むらぎもの色に燃えけり古暦 高橋睦 ...
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霧黄なる市に動くや影法師 夏目漱石 ...
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をりとりてはらりとおもきすすゝきかな ...
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よろこべばしきりに落つる木の実かな ...
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ラガー等のそのかちうたのみじかけれ ...
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11/11 ふれ合はずして敗荷の音を ...
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句日記があり作品には日付が付してある高 ...
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一日一句の鑑賞を千夜続けるという試みを ...
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